設定項目説明
★背景に画像を表示する場合画像へのURL
<BODY BACKGROUND>に設定される画像ファイルです。これを設定しますと、掲示板の背景に画像が入ります。
★各種色設定
説明にある場所の色を設定します。黒を設定する場合など#000000やblackどちらでも大丈夫です。
★ホームページのURL
あなたのホームページのURLです。掲示板の下にある「戻る」からリンクされます。
★掲示板タイトル・サブタイトル
読んで字のごとくです。
★投稿記事の最後にリモートホストを表示(LV1以降)
投稿記事の後に、書き込んだ人のリモートホストを表示するかどうか選択します。書き込んだ人に責任を持たせる場合以外は表示しない方がよいでしょう。
★簡単なRefererチェックを行う(LV2以降)
掲示板にアクセスできるURLを設定します。設定を行うと、以下の「掲示板にリンクを貼っているURL」からのみ掲示板に入ることが出来ます。なお、設定後はブックマークから掲示板には入ることが出来ませんので、注意してください。
★掲示板にリンクを貼っているURL
Refererチェックを行う場合、掲示板にリンクを貼っているURLを指定します。
★最大保存ログ件数(LV2以降)
書き込み件数の保存数を設定します。
設定できる数は:最大ログ保存数×投稿内容文字数 < 2000000 + あなたのレベル × 300000です
★1ページに表示するデフォルト件数(LV4以降)
掲示板表示するときに1ページに表示される書き込み件数を表示します。
★アクセスログの取得(LV3以降)
掲示板にアクセスした人のログを取ります。取得は、管理CGIで取得できます。
★騙り防止のため投稿者の認識ID表示(LV2以降)
投稿パスワードに入力された物を固有IDとして、名前の横に表示します。これをすることにより、他人が自分の名前を語っても見分けることが出来ます。
★偽名を使った場合のジャンプするURL
掲示板管理者の名前を偽って書き込んだ場合に飛ばされるURLです。まあ、適当に設定しましょう。
★プロクシ経由でのアクセスの許可(LV1以降)
掲示板にアクセスする場合のプロクシ経由のアクセスができるか設定します。
「全許可」:制限無くアクセスできます
「読込のみ許可」:書き込みは出来ませんが、読むだけは出来ます
「不許可」:掲示板にアクセスできません
★プロクシ制限する場合のレベル(LV2以降)
上記でプロクシ制限を行う場合の制限レベルを設定します。
「弱」:プロクシに見えにくいプロクシなら通します。超初心者排除です。
「強」:プロクシに見えないプロクシなら通します。初心者排除です。
「最強」:絶対プロクシに見えないプロクシでそれもJPNIC物なら通します。よほどのことがない限り、アクセスできるプロクシは見つかりませんので、完全に防ぎたい人用です。
★投稿内容文字数
1投稿で投稿できる最大文字数を設定します。
設定できる数は:最大ログ保存数×投稿内容文字数 < 2000000 + あなたのレベル × 300000です
★ダブルポスト対策(LV2以降)
二重投稿をチェックする対象の件数を設定します。ここで設定した数の最新投稿と同じ内容であれば、二重投稿と見なされます。
★投稿内容の一部分を変えての連続投稿対策(LV2以降)
投稿内容を一部だけ変更して投稿した場合を想定して、チェックするサイズを設定します。あまり、変更する必要はないでしょう。
★投稿内容に関わらず連続投稿を指定秒数内は拒否 する設定(LV2以降)
最終投稿から次の投稿までの投稿制限がかかるユーザを設定します。
「同一ホストのみ」:同一ホストのユーザのみ「制限する秒数」間投稿が制限されます。
「ホストに関わらず」:全てのユーザが「制限する秒数」間投稿が制限されます。
★制限する秒数
最終投稿から次の投稿まで制限する秒数を設定します。対象者はこの時間内は投稿できません。
★タグの使用範囲(LV3以降)
タグを使用できる範囲を設定します。
「全許可」:すべてのタグを制限しません。荒らされ放題になりますので注意してください。
「<IMG><H?><I><B>のみ許可」:イメージタグ、<H1〜7>タグ、イタリックタグ、ボールドタグのみ許可します。
「不許可」:すべてのタグを使用できなくします。
★投稿内容の一部分を変えての連続投稿対策(LV2以降)
投稿内容を一部だけ変更して投稿した場合を想定して、チェックするサイズを設定します。あまり、変更する必要はないでしょう。
★管理者が許可するまで、書き込みを表示しない(LV5)以降
一般ユーザが投稿した内容を書き込みと同時に表示するかどうか設定します。
「管理者が許可するまで表示しない」:掲示板のログ一覧で管理者が表示を設定しないと、掲示板には表示されません。
「書き込みと同時に表示」:普通に書き込みと同時に、掲示板には表示されます。
★アンカータグでのリンク方法
掲示板からリンクを貼るときの設定を行います。
<a href=>:普通にリンクします、リンク先でアクセスログが取られている場合Refererが抜けます。
ダイレクトリンク:CGIを使用してリンクします、リンク先にRefererは抜けませんが転送に5秒ほどかかります。
★レス機能を使用
投稿内容にレスをする機能を使用するか設定します。
★レスの表示
レスをする場合にリンクする文字を設定します。
★レスの時の相手の呼び方(LV1以降)
レス機能を使用した場合、書き込みの一番頭に表示する文字を設定します。
%%:レス対象の書き込みを行った人の名前が入ります
例:%%サンへのレス の場合、あいうさんにレスを行うと あいうサンへのレスになります
★管理者の場合ENVを保存(LV5以降)
管理者投稿の場合、環境変数を保存するかどうか設定します。
★上記の場合に表示するRemotehostの文字列(LV5以降)
管理者投稿のENVを保存しない場合、変わりに保存される文字列を設定します。
★管理者投稿の文字列
偽り防止のID表示時、管理者投稿の場合IDの変わりに表示される文字列を設定します。
★メールの表示
メールアドレスにリンクを張る文字列を設定します。
★ホームページの表示(LV2以降)
ホームページのURLにリンクを張る文字列を設定します。%%にURLが代入されます。
★掲示板を見るのにパスワード(LV1以降)
不要:読み書きに関係なくパスワードは必要ありません
書込のみ必要:書き込み時のみパスワードが必要です
読み書き共に必要:読み書き全てにパスワードが必要です。なお、この場合レス機能は動作しません。
★書込毎にメールを送信(LV3以降)
掲示板に書き込まれた場合、登録しているメールアドレスにそのことを知らせるか設定します。なお、メールアドレスは管理者のみが設定できますので、設定・変更の場合は、掲示板管理者までメールを[メールアドレス変更]という題名でユーザー名と登録時のキーワードを添えて出してください。
★PHASER対策
ノーマルのPHASER対策を施します。画像解析する実力がある人には効きませんが、普通の人には無理です。
★カウンタの表示
カウンターの文字列を設定します。%%にカウンターの値が代入されます。
★カウンタの画像
カウンターの画像があるURLを設定します。
MAID.TOで用意している画像が必要な場合は、こちらをご使用ください。
★偽名拒否設定するハンドル
ここで設定したハンドル(名前)で投稿するには管理パスワードをパスワード欄に記入しないと投稿できません。複数設定する場合は、半角スペースで区切ってください。
★プロクシ制限した場合、善意の人を許可
プロクシ制限時に、制限しないプロクシを設定します。複数設定時は|で区切ります。
★書かせないURLの設定
URLに限らず、掲示板に書かせない言葉を設定します。広告へのリンクなどが頻繁に書かれる場合は、設定してください。複数設定時は|で区切ります。